お墓づくりの流れについて

敷地の調査・寸法取り

1.寸法取り

隣との境界やその敷地のルールに従って寸法を取っていきます。

2.地盤調査
 極端に弱い地盤には特殊な基礎をおススメしております。

3.運搬の道のり
 運搬するのに道があるか狭いか近隣のご迷惑にならないか確認します。

4.写真撮影

予算や要望を加えてお見積と図面作成

1.墓地の寸法に合わせて外柵を決めます。

2.お墓のデザイン(和墓・洋墓・デザイン墓)を決めます。

3.その場所やデザインにあった石の素材を決めます。

4.その他オプションする物を提案し図面作成をします。

5.地盤が悪い場合は基礎の図面の作成をします。
 金額が高くなるため、図面と現場を見ながら丁寧に説明し
 お客様が納得したうえで特殊な基礎をしていきます。
 見積りと図面で決定したら細かく施工日程や文字原稿作成をしていきます。

外柵やお墓の工事

1.外柵の基礎工事

 

基礎を手抜きした場合、傾き隣の石に倒れ込んだりします。
そうなってからでは遅いために当社は責任のもてる基礎工事に
徹底しております。
地盤が悪い場合には特別な基礎をします。

2.お墓の基礎工事

 

昔は簡単に置いていたお墓も最近はきっちりした基礎をしていき傾かないように施工します。
色々な情報が一般の方々にも入る時代で、お客様からお問合わせで基礎の事を詳しく
聞いてこられるようになりました。

 

当社は社長と現場責任者の責任感が強く時には口論しながら最高のお墓づくりを第一に考えて仕事をしています。
最後に社長がチャックをし合格後お客様に引き渡します。社長がOKを出さない場合にはやりかえる事もあります。

完成し引き渡す時に各工程がわかるように工事施工写真をお渡しいたします。